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外科矯正とは?顎のズレを根本から治す治療法

― 品川矯正歯科が行う“骨格から整える矯正治療” ―


■ はじめに:歯だけでなく「骨格」に問題がある場合

「歯並びが気になるけど、噛み合わせもズレている」

「横顔のバランスが悪いと言われた」

このような症状がある方は、歯だけでなく顎の骨格そのものがズレている可能性があります。

その場合、ワイヤー矯正マウスピースだけでは十分に改善できません。

外科矯正顎変形症の治療)は、

歯列矯正と顎の手術を組み合わせて、

噛み合わせと顔のバランスを根本から改善する治療法です。

顎変形症

■ 外科矯正とは?

外科矯正とは、

顎の骨格に問題がある患者さんに対し、

矯正歯科と口腔外科が連携して行う治療のことです。

一般的には、

① 矯正治療で歯を動かし噛み合わせを整え、

② 顎の骨の位置を外科的に調整して、

③ 最後に再び矯正で微調整する、

という流れで行います。


■ 外科矯正が必要な症状例

症状特徴
下顎前突受け口下顎が前に出ている。発音や見た目に影響。
上顎前突出っ歯上顎が過剰に前に出ている。口が閉じにくい。
開咬オープンバイト奥歯だけが噛み合い、前歯が開いている。
顎の左右非対称(側方偏位顔が左右でズレて見える。顎関節に負担。
顎が小さい/引っ込んでいる横顔が平坦・顎のラインがぼやける。

■ 治療の流れ

1️⃣ 初診・精密検査

→ 顎の骨格・歯列・関節・筋肉を3DスキャンとX線で分析。

2️⃣ 術前矯正(約1〜2年)

→ 手術しやすいように歯の位置を整えます。

3️⃣ 外科手術(顎の位置を修正)

→ 全身麻酔下で、上顎・下顎の骨を移動し、理想的な噛み合わせに調整。

4️⃣ 術後矯正(約6か月〜1年)

→ 手術後の微調整を行い、安定した歯並びに仕上げます。


■ 外科矯正のメリット

  • 骨格のズレを根本から改善できる
  • 顔全体のバランス・横顔が美しくなる
  • 噛み合わせ・発音・呼吸も改善
  • 長期的に安定した結果が得られる

■ 品川矯正歯科の外科矯正

当院では、大学病院口腔外科と連携し、

日本矯正歯科学会 認定医が治療計画を立てています。

● 特徴

  • 3D分析による顎の動きのシミュレーション
  • 顔全体のバランスを考慮した設計
  • 機能と美しさを両立する治療方針

■ 治療後の変化

外科矯正

「噛みやすくなった」「横顔が自然になった」など、

外科矯正後は機能・審美の両面で大きな改善が見られます。

また、歯並びだけでなく、顎関節の負担軽減・姿勢改善にもつながるケースもあります。

監修歯科医師
山口祐希
日本矯正歯科学会 認定医

略歴
平成25年3月 鶴見大学歯学部卒業
平成25年3月 歯科医師免許取得(歯科医籍番号第172108号)
平成26年4月 鶴見大学歯学部 歯科矯正学講座入局 臨床専科生
平成27年4月 鶴見大学大学院歯学研究科(矯正学講座)入学
平成31年3月 鶴見大学大学院歯学研究科(矯正学講座)修了
平成31年3月 学位取得(博士(歯学))
平成31年4月~令和2年3月 鶴見大学歯学部附属病院 臨床助手(矯正科)
令和1年10月 日本矯正歯科学会 認定医取得
令和2年4月~ 常盤矯正歯科、多数の病院勤務(フリーランス)
令和7年11月 品川矯正歯科 開業

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